インプラント補綴治療
 歯を失った後に人工の歯根を埋入し、自然な感覚により口腔機能を回復する治療です。

 インプラント治療を行う場合、CT撮影をし、10DRコンピュータシステムによりシュミュレーションオペを術前に行います。その事によりより安全に手術が行えると供に、さらにバイオニック社の技術で今まで困難だったCTデータと歯列模型の正確なデータ融合が可能となり正確な位置にインプラントの埋入ができるサージカルガイド(ボーンナビシステム)による手術が可能となりました。また、このシステムは顎の正確な立体模型を作り出す事も可能とし、模型による術前オペも可能にしました。

 当医院ではこのシステムにより、より安全にインプラント治療を行っております。

 また、平成21年11月よりさらに安全に手術を行う(誤って神経、血管等の軟組織を切断するリスクを回避)と共に、手術の応用範囲を広げるため、脳神経外科の手術に採用されているPIEZOサージェリー(超音波切削機器)を導入しております。
PIEZOSURGERY
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